雨の日の
久々の大残業。
最近来日ミュージシャンで観に行く予定の日ばかり、そうなる。
それはもはやご縁がないというより邪魔が入る感じで。。。
見るな見るなっと言われているのかしら?
しょうがないのですが、本日見られなかったのはアルゼンチンの若手ギターリスト、ギジェルモ・リソットです。
とても繊細で優美。中世ルネッサンスを彷彿させるような、はかなさを持ち合わせた音。
↓ギジェルモ・リソット MURTRA
とても癒されます!!
本日の雨天にもしんみり響く彼のギターの音をお風呂上りに聴いてリラックスさせてもらいました。
雨の日を楽しむために選曲したボサノバ課題曲、ジョビンのバラに降る雨。
聴いたらなるほどと思うのですが、ドビュッシーのワルツから着想を得た曲なのだそうです。
楽譜見るとまず3/4拍子で時たま2/4になったりと歌とギターのタイミングを合わせるのがなかなか難しいと思います。
しかしやりがいのある素敵な曲である事は間違いありません!!
しかもいろんなアレンジが楽しめるジャンルレスな素晴らしい曲であります。
やはり自分がプログレ好きなんだなあと気づく選曲でもあります・・・。
↓かわいい。弾き語りではありませんが・・・。
↓EDU LOBOとJOBIN
↓JAZZ
↓この際ドビュッシー