ヴィラ・ロボスのCD買いました
何かクラシックが聞きたいなあと思いまして。
ドビュッシーがいいと思ったのですが、ブラジルの作曲家ヴィラ・ロボスのCDを購入。
この作曲家はギターリストに非常に大切に演奏されている割には、作曲数のほんの一部しかギター曲はないらしいです。
Choro No.1という曲です。
こんな曲が弾けるといいです。
2奏者聞き比べ。
この作曲家はブラジルの民族音楽を研究された上に作曲されたブラジル風バッハという作品がありますが、対位法、変奏など高度な作風が見られるそうです。
しかし、ギターの為の作品ではありません・・・・。
クラシック界では何だかとても地味な印象で、ギターは他の楽器と比べて一歩後ろを歩いて行っている感じがいたします。
そしてクラシックのギター曲作りとはどんなもんだろうと思いながら今日の一日を締めくくりたいと思います。