でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

へっぽこ合宿免許 後記 本試験

合宿から東京へ戻り、はや4日。
今日は学科本試験を受験しに東陽町の運転免許試験場へ行ってまいりました。
朝6:30に起床し今更無駄だとは思いながらも教科書に目を通す。
しかし8:30からの受験受付の為そそくさと出かける準備をした。
 
東陽町で下車するのは初めて。
通勤するサラリーマンの数が多いなあ。
 
道中運転免許取得の為の専門学校まである。
合格しなかったら授業料は無料とうたっている。
証明写真屋等、運転免許取得に必要なものを準備するためのお店が、まるで試験場を寺社と見立てて周りをとりまく門前町の様相である。
 
早速試験場の入り口をくぐるとすぐに必要書類を見せて、申請書をもらって必要事項を記入させられる。
その後手数料1800円を払いレシートを受け取る。
次は視力検査、受験者受付・・・。
ベルトコンベアーの如く流れ作業に乗って進む。
 
教室は1号室の受験番号33番だった。
机の上には受験番号が記載されており、おのおの席に順に座っていく。
独特の雰囲気に少し緊張した面持ちで着席しようとしたところ、合宿で知り合った女子と偶然出くわした
私より彼女は先に卒業していたので、まさか一緒になるとは思わなかった。
しかも前方にはもう一人合宿でご一緒した方が
 
同じ教室に3名も同じ合宿で卒業したメンバーが集まるとは驚いた
なんとなく緊張感もほぐれてきてリラックス。
 
受験の説明があった後は試験が9時15分から開始された。
配布された問題集と解答用紙、鉛筆と消しゴムが机上にあるのがなんだかとても新鮮だ。
 
落ち着いて取り組む事約30分、見直しもほぼ完了して残り終了時間10分のところで退出。
結果は10時40分にあるので、それまでに教室に戻れば良い。
 
正直問題は、購入した問題集より易しい内容であったと思う。
 
結果を待つ間、合宿メンバーでしばし試験の事を心配しながらも、すでに懐かしい合宿話なども飛び交った。
 
教室に戻り一同着席。
大きなモニターに合格者の受験番号が表示される仕組みになっていた。
 
その瞬間はドキドキ
緊張の一瞬だったが、自分の番号が表示されていたのを確認し安堵。
何と不合格者が半数近くいた。
案外あなどれない試験だということだ。
あ~よかった~。
机上で手数料の2,050円用意。
 
これで肩の荷がおりたというか安心してひと段落ついた感じ。
免許証用の写真撮影も終え、発行される12時30分まで時間があったので4Fの食堂でランチをとることに。
食券購入。私はカレーライス。カレーだけははずす可能性が低いとみたので。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
550円するカレーは決して安くないなあ。
抹茶のソフトクリームがかなりおいしそうだったが我慢した。
 
そして警察グッズが売店のショーケースの中にこまごまと飾られていた。
キティちゃんやらガチャピンとかムックだとかも、警察官のお洋服を着せられていた。
今日の記念にひとつ購入してもいいかとも思ったが、なんとなくはばかられた・・・・。
 
ランチをとった後は、長椅子に腰かけてコーヒーを飲んで時間を過ごした。
合宿免許同期の女子と二人、まったり。
傘を持参しなかった私は、外の横殴りの雨が気になった・・・・。
 
免許証が発行される時間はすぐに到来。
すでに長蛇の列ができていた。
そこに並ぶ。
 
そして大して待つこともなく、引き換え証を渡し無事免許証をゲットしたのであった。
 
あゝ終わった~。
今後は安全運転に心掛けたいと思います。
 
そうそう、今度は合宿同期メンバーで晴れて合格したらオフ会やりたいな。