最終出社日（怒と反省）

今日は最終出社日でした。

 

いろいろあったなあ。戦ったって感じですかね。

正直にいうと、というか転職する理由は大概ネガティブで、円満退社というのは表向き。

 

最後はすっきりといいたいところですが、私は最後にバトルを繰り広げました。

今まで何も言わなかった私だけに、上司は驚いたようでした。

上司の常識は私の常識とかけ離れすぎていたという結果なのですが、まさかの事態！

私も最後の最後で堪忍袋の緒がプツンと切れるとは！！！

最後になって反論した私に対し、上司は捨て台詞、執拗な嫌味と高圧的な言動・・・・。

 

もう我慢するのはやめよう思ってしまいました。

 

そうなるのが想定できたので、一切反論した事がなかったのですが、今回は上司の想定内の行動を目の当たりにしてあきれ果てました。

そう本人にも告げたのですが、ならば最初から反論するなと開き直るばかりです。

話が平行線でした・・・・。時間の無駄です。常識がそもそも違いますから・・・・。

もはやどちらが悪いとかいうレベルではなく、感情論に走るバカ二人の様相を呈していました。

 

自分自身そんなマイナスの行動をとるバカな面があったことに驚くと共に、そんな反骨精神というのがあったんだ！とびっくりしました。

 

しかし、反省点は自分の主張をしてこなかった自分、限界まで我慢して突如噴出した怒りの操り方を知らないことです。そして主張や意見することは我慢しない事ではなく、逆にしない事が怠惰であるという点です。

ものは言いようで、フレキシブルな対応が苦手な私は避けていた部分ではあります。

 

ただ後悔なし。

潔く過去として水に流し、今までご縁があり一緒に頑張ったみんなにありがとうの気持ちを込めて。

 

さようなら！