奄美名瀬の散歩

とうとう最終日。朝まで釣りをした割に早く目が覚めた。

朝から宿で朝御飯をたらふく食べて、ハブセンターに出かけた。
特にマングースにヤられる可哀相なハブ を見たい訳ではなかったので、ケースに入れられたハブに挨拶するだけにした。
センターではハブを使用した各種お土産も販売されていた。
私は店員に勧められるまま、ハブ酒を2杯も頂いた。癖がなくて黒糖焼酎との相性が良かった。

その後、海沿いの道をゆっくり歩いてみた。

雨がパラつき閑散としていて、観光客らしき人影はなし…。波止場にはホームレスのおじさんが一人…。

とうとう奄美の太陽を拝むことが叶わなかった今回、海に向かって次回雨女の汚名挽回を誓ったのだった！