でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

バリ島 レンボガン島編

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荷物を持って島に上陸。
先ほど上った石段を登るのがきついなーと思っていたら、ホテルのスタッフがロビーまで運んでくれた。
ホテルはすべてヴィラタイプで海が見渡せるように傾斜のある土地に段々に建てられていた。
断崖にホテルが建っているという感じなので、海が迫ってくるような迫力のある景色が楽しめる。

ロビーで浅黒い顔の兄ちゃんからキーをもらい、お部屋へ向かう。
坂を登ってお部屋に行くのがちょいと辛いが、後ろを振り返ると青い海とカラフルな花々が咲く、絶景が広がっていた。

お部屋の鍵を開けると、半分屋外?オープンタイプのヴィラで海が一望できるようになっている。
このヴューに憧れてここまできたもんだ!
天蓋付きベッドとソファー、バスルームもテラコッタ風でタイルがかわいい。
床は石畳のようになっている。

わーい!

なぜか溜まった洗濯物をバスルームで洗い始め、せっかくおしゃれなお部屋に洗濯干し用のロープを左端から右端まで張り巡らした。
お湯も瞬間湯沸かし器の小型版みたいなのがついていて、不便なく使えた。

そして部屋にはパンツやらTシャツやら干されて、急に現実に引き戻された。

部屋でくつろいだ後、外を散策してみようという事で、坂道を下りロビーを目指した。

さすがにレンボガン島はサーフィンのメッカだけあって、坂道を下る途中、何人かが波乗りしているのが見えた。またボードが立て掛けられているヴィラもあるから、サーファーも多く宿泊しているのだろう。

ロビーの兄ちゃんに自分もやってみたいと言ってみた。
が、一日だけだとボード上で立ち上がるのが精いっぱいだろうと言われ、やる気がダウンした。
ママがボードできるわけないし、諦める事にした。

しばらくロビーの兄ちゃんとお話した後、お散歩にでかける事にした。