でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

バリ島 レンボガン島編

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また絶壁の淵の石畳の小道を歩いて、ホテルを後にした。
すると何件かの高級ヴィラが立ち並んでいる。レストランも少ないがホテルに隣接している。

ずーっと海沿いを歩いて行くと、サーファーショップや地元の人々の居住区が見えてきた。
この先は歩いても何もなさそうだと判断し、来た道を戻ることにした。
物売りやガイドなどの執拗な勧誘もあり、ちょっと物騒な感じがした。

途中でビールでも飲もうと海辺のオープンバーに立ち寄った。
またチンタオビール。やっぱり旨い。太陽と海を眺めながら、非日常的な雰囲気を楽しんだ。

歩いていると気づくが、お供え物が所々に置かれている。
その光景は心温まる。道にも壁にもお供え物がある。
神様は万物にいるんだよっといっているようだった。

のらりくらり周辺を歩いたりしているうちに、腹が減ってきた。
ホテルに戻り、早めだが夕食を取ることにした。

ここでもチンタオビール。カラマリを肴にチンタオビール2瓶飲んだ。
また性懲りもなくナシゴレンを注文した。
ホテルのスタッフ(チーフかな)色々と話しかけてくれて面白い。

ちょうどチンタオビールを飲んでいる間に、日が暮れそうだ。
海に太陽が沈む絶景がテラスのテーブルから見ることができる。
崖につきだしているようにテラスがあるので、視界を遮るものが何もない。
まさに゛海と私”の状態。さながら海辺のプライベートガーデンで夕食しているような感じだ。

贅沢だなあ。バリの神々にごあいさつする前に感謝した。