でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

奄美 お気に入りの宿

ゆりむんさんに泊まりました。
 
前回、私がギターを背負ってきた事を覚えていらっしゃいました。
自分でいうのもなんですが、一人旅でギター持参は変人の域だからね。
 
今回連泊したmoriの部屋です。(また無断で内部を撮影、スミマセン。)
緑を基調とした落ち着いた雰囲気。前回はumiの部屋だったと思います。
umiは青、moriは緑がベーシックカラーなんだなあ。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アンティークなキャビネットがおしゃれ。
ガラス戸の格子が素敵です。
ポットの横に置いてあるのが、お部屋のキーです。
インテリアの参考になります!
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これまたインテリア雑誌にでてくるような素敵なペイントを施したバスルームです。
緑がきれいです。お部屋のベーシックカラーで統一されています。
ヘアドライヤーなどはカゴにまとめていて生活感なく、グラスのグリーンがいいです。
細かい配慮は素晴らしい。
 
ホーム・ステイするならこういうお部屋がいいです。
以前オーナーにお伺いしたところ、資材はスペインのタイルなど色々輸入建材を使用していらっしゃるとのことでした。
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バスルームの窓から見えるバルコニー。
カフェ・カーテン?
このおしゃれ感、バスルームにはなかなかないです。
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真を見た友人に泊まってみたくなるお部屋だとかなり言われます。
奄美の土着性は皆無ですが、この空間はだれもが抱く南国の理想的なコモン・センスのお部屋。
非常にマーケッタブルだと思いました。
○○らしいというのは、本当にマーケティング的イメージ戦略で演出されるんだなあと思います。
 
ゆりむんさんはオーナーの奄美世界感を体現している本当に素敵な宿だと思います。
都会からきたら、これが奄美の雰囲気として素敵な思い出になるでしょう。
私もゆりむんさんをリピートした理由はそこにあります。
 
もし、島外の人にアピールする新しい奄美の世界観を島人ならではの文化や価値観をアド・オンして見出した宿があれば興味深々だなあ。
大切なことの一つは演出し、個々が持っている感性を引っ張り出す役目を果たす事だと思います。
表現者として大切なことですね。
 
島文化と外部との共存&繁栄は難しい課題だとは思いますが、クロス・オーバーするか未開の地になるか・・・・・。とにかく試行錯誤を根気よく続けるしかないのだろうか。
 
 
 
さて、メインイベントの夕食。
私としたことが、食べることに夢中になり写真を撮り忘れたので数枚だけのご紹介。
 
前菜。奄美で取れたお魚のカルパッチョです。(お魚の名前を忘れてしまいました)
彩が美しくお皿がキャンバスのようです。
きゅうりの千切りの歯ごたえがとてもお料理を引き立てていました。
酸味のあるソースと新鮮なお魚が白ワインにとても合いました。
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハリセンボンのカタプラーナ。
おだしが美味しかった。すごく身が引き締まっていて食べ応えのあるお魚です。
ハリセンボンみたいなお腹にならないように気をつけねば・・・。
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この後、メインのサーロインステーキが・・・・。
写真撮るのも忘れて夢中で食べに走り、気付いたらデザートでした。
 
イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チョコレートケーキ(バナナが入っています)ドラゴン・フルーツ。
オレンジソースの酸味とチョコレートは定番チョイスですがおいしいです。
 
お腹いっぱいすぎてしばらく身動きできませんでした。
お部屋に帰ってから胃が下になるように横になって消化のお手伝い・・・。
怠惰だなあ~。
 
午後10時前に就寝したのでありました。