でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

奄美 3日目

奄美の夜明けを見るのが今回の醍醐味である。
まだ暗い5時から起きてバルコニーのテーブル・セットに身を置き瞬間を待ちます。
森の音は無数の虫と鳥達の存在を明確にし、夜明けの瞬間を提示します。
田中一村の幻想性と一致するのは、個人的には夜明けです。
 
せっかくの夜明けがぎこちない動画です。 By i phone
だんだん夜が明けていくにしたがって、鳴き声も違ってくるんです。
虫から鳥達へバトンタッチです!
 
 
 
夜明け鑑賞後、朝食の8時までだらだら。
 
これまた朝食が素敵なんだよね。
花より団子
 
焼きバナナと生ハムが程よく甘い蜜がしみ込んだバケットと良くマッチしている。
酸味の効いたビタミンいっぱいのフルーツの盛り合わせがうれしいです。
冷えたマンゴージュース、ポットでお湯を入れるコーヒー・セット。
 
これらをお部屋まで運んでくれてバルコニーでも食べられます。
前回は頑張ってバルコニーで外の風を感じながら食べましたが、今回はクーラーの効いた中で頂きました。
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朝食後は再びぐったりだらだらしてからお出かけ。
しかし昼間は暑い!
 
 
泳ぐ。
年甲斐もなくかなり頑張ってもぐったりしてみました。
宿から近い倉崎海岸まで車で乗り付けて・・・。
まずは浮き輪に空気入れ。ハンモックつるす。
 
この時点で酸欠で頭痛がしました。
 
さっそく海へ。
しばらくして酸欠でふらふら。
日頃の運動不足とメタボ気味の体が原因に違いない。
砂浜を歩くと足がとられ、いい感じで運動になっているみたいだったし。
 
アダンの木の実がまだ青い。
ヤドカリが何匹かハンモックの下を通過していった。
私が今落下したら間違いなくヤドカリ達はお陀仏である。
時間はゆっくり流れて。
 
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背中がひりひり。
水着をずらすと結構なコントラストがっ。
やばいなあとは思っていたが、日焼けが思った以上に進行していた。
こんなに日焼けしたのは、パプア・ニューギニアにダイビングに行った10年前以来だろうと思う。
現地人に、日本人は自分らと同じく日焼けし黒くなるから親密感があると、真っ黒になった私は白人以上に歓迎されたものだ。
すなわち、もともと色黒なのである。
 
浜遊びの後は一旦宿でシャワーを浴びてからランチと買い出しに繰り出す。
 
今日は夜釣りに連れて行ってもらうんだ
ビールとかお茶とか買い出し。
ピクニックみたいだな。
釣りの準備が大変なのに、そこをすっ飛ばしてるもんだからお気楽なもんである。
奄美のお友達にいつもお世話になっています。
 
サンセットは見逃した!
本当は西側の海に行こうと思ったのに。
 
そして楽しみな夕食。
またも食いしん坊なので、メインの写真を撮るのを忘れてしまいました。
焦って撮ってピントぼけました。
 
夜、車でお出かけするため、ノンアルコールで乾杯しました。
 
前菜のいろんなテイストが素晴らしい。
しかし素材を忘れてしまいました。
イシカワイモのココナッツ和えは珍しかったので覚えています。
写真下の白いのがそうです。
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ゆりむん名物、タジン鍋
豪華、伊勢海老とハリセンボン。
スープがご飯にしみていて美味し!
食べきれません。
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そして撮り忘れた島豚の三枚肉のお料理。
島遊ビで頭がやばい状態だったので、島豚が白豚に聞こえました。
そんなもんおらんって。
 
デザートは黒糖ティラミスです。
あゝ今日も幸せだったなあ。
おいしモノ食べれて
っとしみじみ思いながら頂きました。
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食後21時頃までだらだらします。
釣りまで一休み。
 
つづく。