スキーレッスン2日目

昨日今日と立て続けレッスン。
毎度コーチも日替わりで、今日のコーチはH先生。

3回受講したレッスンで一番バリエーションに富んでいて難しかったが、反面とても良い気付きになる予感。

今日も風が強く吹雪いている。


ズレの少ないターンをテーマに始まった。

 

午前中最初にプルークの形で、外足をターン前半で前方に滑り出させ、スキーをそのまま踏み込んで加速させるというもの。

次のターンに移るまで絶えず体の使い方は変化し運動し続ける。

静止しない（ブレーキ操作のない）滑りを生み出す事が出来るそうだ。
結果ターン弧が均一でスピードコントロールも一定の安定感あるターンになるらしい。

午後は足裏で雪面を捉え絶えず足首と拗ねの伸び縮みを繰り返しながらターンする。

重心がスキーの中心にくるようにする為だ。

最後は内足の使い方。

昨日と全く同じ事だが、ターン前半で内足をニュートラルにする事で次のターンがスムーズになる。

外足も遅れないように腰から進行方向へ向かう要領でターンしスキーのたわみを利用しスキーを走らせる。

他色々とテーマに向かってバリエーション豊かなレッスン内容だった。

運動不足極まりないのになぜか疲れが感じられず、リフト稼働時間はすべて滑り倒した。

どうしてだろう。首が筋肉痛。