ジュース片手にバルキーニョ

ボサノバボーカル教室の○氏。

久々に会ったが、そうとうやつれていた。

大好きなお酒もやめたらしい。

ビール片手のポーズが定番だったが、今は片手にブラジル産ジュースだ・・・。

 

どうしたんだろうと思ったらストーカー行為に遭い相当憔悴しきっているとのこと。

他人事ながらお気の毒なぐらいの元気のなさ・・・・。

いつもは笑いの神がついていると言われる程の人物が・・・・。

何だかとても暗い。

 

しかもストーカー行為をしている相手は、主婦でうつ病にかかっているとのこと。

深刻な話。

実際に今日もその人物は○氏の前に席を取り、ガン見している！

表情をみても正常な人ではないのが分かる程だ。

これは恐怖だろう。

しかも帰り際まで待っていて帰り道もついてくるらしい。

メールは勿論何度も一日に送信されるとのこと。

 

病気は人を病気にさせてしまうんだ。

人とかかわるのは楽しいがリスクも大きい。

早く解決方法が見つかるといいのに・・・・・。

重度のノイローゼだとしてもここまでくるとかなり迷惑行為だ。

 

今日のお題はバルキーニョという曲で、夏らしい一曲。

メネスカルの曲で小舟という邦題がついているボサノバの有名曲。

海の上を小舟がすべるように走る情景が浮かぶ爽快な曲なのだが・・・・・。

 

何にもお助けはできないが、いつもの明るい○氏の顔に戻ることを祈ってます。