ようやく師範を頂きました。

書道会から昇級審査の結果報告が封書にてあり、師範合格認定書が入っていました。

師範という一つの区切りができた事が嬉しいです。

 

書道については、師範から本格的な挑戦が始まるわけですが、奥が深く100年生き長らえても学びきれないだろうと思います。

これからもマイペースに続けていきたいと思います。

 

作品の提出に圧迫も感じるし、仕事が忙しくて練習出来ないこともよくあります。

楽しいが苦しいに変る事もあります。

本格的になればなるほどのめり込むし時間を割きたくなるものです。

 

今日はボサノバギターのレッスンにも行ってきました。

こちらも書道と同時期に習い始めたお稽古事。

結局のところ表層にでるスタイルが相違するだけで、根幹はほぼ同じであるという芸術の深遠な真実を教えてくれるこの二つの趣味をいつまでも続けていきたいと思います。