新穂高ロープーウエイから西穂高山荘へ
2019年8月7日
6日に白馬から大糸線で糸魚川駅まで行き新幹線に乗り換え、富山入りしました。
白えびの軍艦巻きや新鮮な海の幸を肴に地元でしか流通しない日本酒🍶を飲むのが毎回楽しみです。
6時30分に富山市内を出発し車で新穂高ロープーウエイを目指しました。ロープウェイの割引券が近隣温泉施設や観光地においてあるので、寄っていかれると良いかもです。
夏休みですが、特に混雑もなくロープウェイ🚡に乗車し、西穂高口駅に到着。西穂高山荘へ向けて夏の林の中へ。正直暑かった…。日陰を好む苔類の気持ちが分かるなぁ。
1時間程登り、西穂高山荘に到着。
お天気も良く、穂高岳の雄々しい山容が見れました。
暫し昼ビール🍺を飲みながらモツ煮タイムです。西穂高山荘のおすすめしょうゆラーメンも腹におさめました。
13時にチェックインし、西穂高岳の独標へ。
何となく雲が厚くなってきたような…。
じぶんは高所恐怖症なので、独標まで行ければ充分かなと。
しばらく登るとガスってきて何となく心細くなりました。時間的に下山の方々が殆どでした。
最後の岩場の取り付き部分辺りで雷が鳴り始めました。⚡️逃げ場が無いので恐怖😖
岩場慣れしていないので、恐々◯と矢印を見て何とかよじ登った。。
途中、慰霊碑があり、なんのだろうと思いながら通り過ぎました。
雷の次は雨もパラパラしてきて急いで頂上へ。
西穂高岳方面にカメラをら向けてみると、やはり大変な岩場が続いています。
いつかトライしようかなぁ。
無事に山荘に帰ると雨が降り始めました。
セーフ。。。
先程の慰霊碑について調べると、西穂高岳落雷遭難事故のものである事が分かり、手を合わせご冥福をお祈りしました。
その夜も雷が激しく、山荘の電源は極力使用されず、食堂のテーブルにはランプが灯され、山小屋は厳しい自然環境に置かれている事を改めて認識した。
そんな中でも美味しい食事をサーブできるスタッフの方々には感謝します。
夕刻、雷鳴轟く中、恐々外の様子をカメラにおさめました。
翌日朝は下山後、福地温泉に行きます。♨️