でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

沖縄 琉球村

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忘れた頃に沖縄旅行を書き連ねます。

最終日は、琉球村に行きました。
私は3度目の訪問です。
何がある訳でも有りませんが、ここの焼き物工房が好きです。現代風にアレンジされた絵柄、伝統的な沖縄の文様を配したもの等、ついつい欲しいものリストが増えそうで。

そして水牛さんの顔。太陽が眩しくて瞼が開いてないよ~。牛好きの私としては、牛尽くしの絵を描いてみたいと思い、牛写真を収集しております。
牛を使った言葉や表現も添えてカレンダー作りたいな~。
牛のカウベルや四つ足の靴下デザインとかも楽しそうです。
昔、ウシバスという絵本を画家のスズキコウジさんが出版されており、ああいうのが作りたいんだと熱望しています。

さて話は沖縄へ戻り。

昼食をとるために、定食屋らしき所へ一同向かいました。沖縄民謡のステージがあるようで、それを見ながら食事をする事にしました。

沖縄料理を堪能し過ぎた為、そろそろカレーが食べたくなったようで、カツカレーを頼んだ。
豚肉が美味しいので、カツが滅茶苦茶美味しかったです。

沖縄民謡を三線で弾き語るスタイルは、歌い手の声質の良さを引き立てます。
それに合わせた琉球太鼓で、沖縄独特の石垣や鮮やかな琉球着物、強い太陽光などが、目に浮かんでくるようでした。

昼食をたらふく頂き、いよいよ一路空港へ向かいました。

途中渋滞に巻き込まれ、余裕を見て出発したはずでしたが、ギリギリに那覇に到着。(平日昼間なのに…)
レンタカーを返却後は、空港にてお土産購入に突入。
中国人や韓国人の観光客で多少込んでいたが、みんな楽しそうにこれでもかというぐらい沢山のお土産袋を持って、搭乗口付近にいらっしゃいました。

あ~また雪が降る寒い本土に帰るのかと思うと身の縮む思い?でした。

そして沖縄とさようなら。離陸直後の憂鬱さを紛らわそうと、コーヒーでも飲もうかと頼んだら、300円徴収され、スタバのコーヒーが出てきたのでありました。
世知辛いこの世の中、でも楽しく生きる方法は無限大。心はいつも沖縄モードで歩みたいものです。