黒い弦
今日ボサノバレッスンでした。
早速師匠が輸入したLa・Bella社の弦を購入。
ボールエンドになっていて、弦を張り替える際の面倒なナイロン弦の抜けを気にせずにエレキギターのように張り替える事ができる。
教室に置いてあるギターにはこの弦が張られている。
いつも気になっていたのでちょっとうれしい黒い弦。
今日は疲弊しており、レッスン事態にあまり集中出来なかったがよしとした。
パッケージにはExpecially For Folk Guitarと記述があり、Gut Guitarとの表記は見当たらなかった。
インターネットでHPをチェックしたところ、なるほど国外(アメリカのメーカー)からも購入できるようだ。
日本ではあまり販売されておらず、Web上でガットギター用の弦を見つける事は出来なかった。
ボールエンドの方が楽なのになんで売られていないのか疑問である。
La Bella 社HP↓
Andrew Yorkも使用しているようだ。
リュートやらヴァイオリンの弦も売られている。
ヒストリーを見ると元々はイタリアンメーカーで20世紀初頭にアメリカに進出したらしい。
早速張り替えしよう~。