汗臭くても・・・・・・。

今日は本当に「顔から汗垂れてますよ」って同僚に言われるぐらい暑っっちい思いをしたのだ！

仕事で汗だくな一日を過ごし、久々ギターレッスン教室へ駆け込んだ。（で、また汗吹き出す）

 

旅であんまり練習していなかった。

先生スイマセン。

 

お部屋のドアを開けると、先生はいつものように涼しげな表情でチューニングしていらっしゃった！

この時点で汗臭い女とボサノバとかギターとかアンマッチな感じだ

 

気を取り直し先生からギターを受け取る。

今日はバーデンパウエルのアフロサンバの山場部分、暗譜も練習もせず初見？！で乗り切らねばならなかった・・・・。

（そういや昔ソルフェージュの授業も初見で乗り切っていた。）

 

 

その運？の強さは今も健在かと思いきや、既に失われていたのだった・・・。（汗）

 

 

歌物でもジョアン中心の為、キーが合わないがテクニック的にやったやったほうが良いと言われて練習していたものやらで、いまいち自分の意思で曲選びが出来ていない・・・・・。

女性にしては手が大きくて握力があると言われ、先生は私に男性が弾く曲をお勧めしてくる事が多い。

しかもそういうテクニカルな曲を女性が弾くのが嬉しいのか、先生は心なしかうきうきされているように見える・・・・。

 

いつもの事だがいい男っぷりを発揮している・・・・。

 

 

今日は歌詞が少なくて雰囲気のある、簡単な曲何か無いですか的なやる気のない質問をした。

勿論あまり自分の好みでないグレーな曲が返ってきた。

 

先生はジョアンジルベルト的アプローチを基本としている為、ギターとボーカルの絡みについてはうるさい。

普通に一般ウケするようなギターとヴォーカルは×なんだ。

ギターが伴奏に徹してヴォーカルがヴォーカルではだめなんだ。

 

スイマセン出来ません・・・・。

 

グレーな気分を反映してギターも弦変えてあげないとサビサビ。

自分のギターと比べて、レッスンで借りたギターの音がすごく良い音してたな。

 

あぁ、発表会出るべきか・・・・・・。

 

書道の練習も山場だし・・・・・。

 

ゴルフも習いたいし・・・・・。

 

ダイエットも・・・・・。

 

こうやって色々手をつけすぎるとどれも身に付かないわけだ。

私とはその典型的性分の持ち主だ。