でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

ガイアシンフォニー 第七番

以前から大ファンのガイアシンフォニーの第七番が上映されている。(5月1日初お披露目)
東京写真美術館では7月17日~8月28日まで上映されるようだ。
絶対行く!
 
第六番上映時は龍村監督にサインをして頂いたのを思い出し、またあの感動を味わえるかと思うと待ち遠しい。
 
第一番~第6番まですべて拝見したが、どの作品も心を打つメッセージがてんこ盛り。
生命力、地球という一つの器の調和について毎回異なったテーマと出演者で構成されている。
 
この映画を見た後はしばらく頭がボ~っとしてしまう。
宇宙から地球を見てる宇宙飛行士の気分。
自分の立ち位置を毎度再確認させられる。
 
私の元同僚はこの映画で人生感が変ったらしい。
都会のデキルリッチ女だった彼女は一転、長野の山奥で現在生活している・・・・・。
 
↓以下サイトで上映時間等が確認できる。
 
今回の出演は、
Andrew Weil (ハーバード大学医学部時代、西洋近代医学の限界を痛感し、伝統医療の叡智を求めて、アマゾン奥地をはじめ、世界の僻地を旅し、薬草やシャーマニズムのフィールドワークを行った。
1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれた。)
 
高野孝子 (最近では「大地とつながる」教育をめざして故郷新潟県南魚沼で、日本の伝統的自然農法に依る米づくりを子供達に体験させるプロジェクト「タッポ」などを始めている。
著書に「ホワイトアウトの世界で」「野外で変わる子どもたち」がある)
 
Greg LeMond (グレッグ・レモンは、1986年、ヨーロッパ出身の選手以外で、史上はじめてツール・ド・フランスでチャンピオンとなった男である。ところが、翌1987年春、人気も実力も絶頂期にあったレモンは不慮の事故で全身に散弾銃を浴び、瀕死の重傷を負う。再起不能と言われる中、1989年、全身に40発もの鉛の銃弾を残したまま復帰、レース最終日、その日まで50秒差で首位に立っていたフランスの英雄フィニヨンを抜き、僅か8秒差で再びチャンピオンになった。この日の奇跡のようなレモンの走りは、今も「ツール・ド・フランス」の語り草になっている。)
 
以上サイトより抜粋