手作り化粧水の効果
冷蔵庫の中身を整理していたら、冷蔵庫で保管している手作り化粧水が目に入った。
思い起こすと手作り化粧水を使い始めて早3年以上！
もともとアレルギー持ちのため、自分に合うものがなくて作り始めた。
最初はベランダで栽培していたアロエベラの使い道を考えたところからスタートした。
そしてアボガドオイルを使用したクリームも作ってみたが、結構手間がかかった為続かなかった。
結果、手作り化粧水は安全、安い、早い、効果ありと良いとこづくしだった為、なまけものでも長続きした。
備忘録
アロエベラエキス作り方は・・・
①アロエベラさんを5、6本ベランダより収穫
②ベラさんを鍋で10分程煮る
③ベラさんの表面の皮を剥き、中のゼリー状の果肉をスプーンでこそぎ出す
④③をふきんで包み、ぎゅ～っとエキスを小瓶へ落とす
⑤④のエキスに防腐剤の代わりにアルコールを少量入れる
出来上がり！
この材料で約250ｍｌぐらい作れる。
尿素化粧水原液の基本材料は・・・・
尿素・・・・50ｇ 薬局で売ってる。100ｇで300円～400円ぐらいだったかな？
水道水・・・・台所の蛇口から200ｍｌ
グリセリン・・・・小さじ1（5ｍｌ）これも薬局やドラッグストアで売っている。
化粧水として使用する時は、原液20ｍｌに対し100ｍｌの水道水またはお好みでローズウォーターを使用してもよい。
原液は冷蔵庫保存で6カ月程度保存できる。
尿素化粧水だけでも十分効果あり。
しかしアロエベラ効果は絶大だ。
潤いが全くちがう。
しかも高価な化粧水をチビチビ使うのではなく、贅沢にコットンを浸して顔に張り付けたりもできる！
この化粧水で乾燥する冬も湿気の多い夏も乗り切った。
そして勿論Bodyミストとしても使える。
そしてお好みのエッセンシャルオイルを数滴落とせば香りに変化があり飽きもこない。
初夏はローズ、夏はさわやか系グレープフルーツ、冬はラベンダーとか。
某テレビショッピングの高価なフランス製の自然派化粧水でもかぶれた敏感肌だが、自作品にかなり満足している。
