雪とチューリップ
今日は立山室堂を目指した。
富山市内から車を走らす事40分、立山駅に到着。
ここからケーブルカーで美女平まで駆け上るんだ。
みんなで次のケーブルカーを待つ。
さすがにゴールデンウィーク後の為、超満員は避けることができた。
これが昨日までは大混雑だったことだろう。
富山市内から車を走らす事40分、立山駅に到着。
ここからケーブルカーで美女平まで駆け上るんだ。
みんなで次のケーブルカーを待つ。
さすがにゴールデンウィーク後の為、超満員は避けることができた。
これが昨日までは大混雑だったことだろう。
新緑のトンネルを一気に駆け上がる。
車窓からは頂きに残雪が残る山々が見える。
空気も夏日の下界より涼しい風が吹いている。
車窓からは頂きに残雪が残る山々が見える。
空気も夏日の下界より涼しい風が吹いている。
美女平到着。
ここからは高原バスに約40分乗車し、室堂へ向かう。
団体用の入り口は混雑していたが、個人の入り口は非常に空いていた。
ラッキー
一番前でバスを待つ事15分、高原バスがやってきた。
座席は一番前で良い景色が見られるだろう。
ここからは高原バスに約40分乗車し、室堂へ向かう。
団体用の入り口は混雑していたが、個人の入り口は非常に空いていた。
ラッキー
一番前でバスを待つ事15分、高原バスがやってきた。
座席は一番前で良い景色が見られるだろう。
厳しい冬を耐え抜いた大きな立山杉の歪かつ力強い姿が現れた。
株周囲が10m近くあるらしい。
立山の御神木。
称名滝、日本で最も落差がある滝だ。
雪解け水が流れ込み、通常の水量よりも多く、遠方からもダイナミックな水しぶきを確認する事ができる。
株周囲が10m近くあるらしい。
立山の御神木。
称名滝、日本で最も落差がある滝だ。
雪解け水が流れ込み、通常の水量よりも多く、遠方からもダイナミックな水しぶきを確認する事ができる。
弥陀ヶ原付近に差しかかると、車道脇の左右に積もる雪の壁がだんだんうず高くなってきた。
ここは夏になると緑が美しい遊歩道が広がり、ガキの田を見ることができる。
今は一面真っ白だ。
天狗平を超えるとそろそろ雪の大谷だ。
左右の雪の壁に阻まれ視界が閉ざされる。
一番積雪の多いところで、壁は15mぐらいになる。
空の青と白い雪の世界をしばし楽しむ。
雪の大谷を過ぎると直ぐに室堂に到着。
観光客が思ったより少ない。
ゴールデンウィーク時はものすごい混雑だっただろう。
最近は中国からの観光客が多くなり、中国語が飛び交う。
皆さんみくりが池方面に向かうらしい。
ここは冬毛のライチョウが見られる確率が高い。
しかし、今は積雪があり足場が悪い上、傾斜のある坂を上り下りするのは大変だ。
しかも、みくりが池は今は積雪の為、美しい湖面はみられないはず。
もろもろの条件により、みくりが池方面へ行くことを断念した。
だが、一週間前、山スキー客の男性一人が雪崩の犠牲となった。
山は危険が本当に多い。
室堂より望む立山連邦は素晴らしい。
右から浄土山、一ノ越、雄山、大汝山、富士ノ折立と連なる。
雄山の頂きには雄山神社の社が小さく見える。
富士ノ折立からの稜線のスロープは美しいが、実際に歩いてみると岩場の難所だ。
立山連邦をバックに記念撮影。
いい天気で良かった~。
この後下山し、車で家路を急ぐ。
が、途中でアルペン村に立ち寄ると、チューリップ畑が広がっていた。
牛、羊、馬、ヤギが放牧されていた。
草をもぐもぐ。
結構見どころがあるな、アルペン村
ソフトクリーム食べて一休み。
またメタボまっしぐら・・・。
明日から始めようダイエット・・・。
いつもお腹が満たされてから出る一言だ