でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

バリ島 ウブドへ編

イメージ 1

イメージ 2

お昼過ぎ、レンボガン島からブノア港へ向かう船が到着した。
早速船に荷物を詰め込み乗り込んだ。
今度は船に酔わないように薬を飲んだ。

出発~!

海は気持ちがいいなあ。
天気にも恵まれ青い海を船は滑るように走って行く。

レンボガン島がどんどん後方に小さくなっていく。
ありがとう。また来る日までさようなら。

しばらくするとママがいなくなった。
探し回ると、船酔いの人々が集まっている所にいた!
薬飲めば良かったね・・・・。

しかたなく一人でコーヒーやらお菓子やらつまみ食いしていた。
暇だなあ。今日撮った写真などを見ながら時間をつぶした。
かなり揺れが激しいにも関わらず、デッキへ出たりしてみたが、海に放り出されそうなすざまじい揺れにビビり、結局船内で縮こまっている事にした。

その揺れの中、いつの間にか薬が効いて眠ってしまったらしい。

ブノア港到着の船内放送が流れる。
着いた~。
酔い止めの薬が効いているのか、体がだるい。

下船し、予約しておいたウブドのホテル行きのシャトルに乗車した。
車は相乗りの客でいっぱいだったが、みんな其々のホテルの前で下車して行った。
ウブド奥地へ向かった私達は最後の乗客となっていた。
道中窓から、美味しそうな屋台を発見した。
おいしそう。あれはチキンサテだなあ。
運転手の兄ちゃんも旨いよ。と言っている。

その後、途中地図を見たり、人に道を聞いたりしてようやくホテルへ到着した。
ウブドでもかなり奥の奥といった感がある。
既にとっぷり日も暮れて到着。

ホテルのロビーでチェックイン。
スタッフはみんなすごく若い。
たぶん10代後半~20代前半だろう。
そして英語が流暢なスタッフでとても助かった。
夕食も併設されているレストランで頂けるらしい。楽しみ~。

お部屋に案内されると、とても広いお部屋でテラス付き。
後日ママ曰く、バリ滞在中で最もくつろげるお部屋だったらしい。
天蓋付きの2ベッドルームで天井が高い。バスも申し分ない。
テラスからは虫の声、川のせせらぎが聞こえる!
これぞ私のイメージしていたザ・ウブド
明日から約一週間このホテルに滞在し、ウブドの舞踊を堪能する予定だ。