でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

バリ島 サヌールからレンボガン島へ編

イメージ 1

イメージ 2

朝6時に起床する。
今日も太陽の光が木々の緑を鮮やかに輝かせている。

8時にブノア港へ向かうシャトルが送迎に来る予定なので、早めにチェックアウトを済ませてエントランス付近をウロウロ。
バリ時間だと思っていたので多少の遅延はあろうかと思ったのだが、オンタイムで送迎車がホテルに到着。
一路ブノア港へ!

ひたすら大通りを真っ直ぐ突っ走る。
車中は相乗りのお客さん達で賑やかに色々な言語が飛び交う。

20分程でブノア港に到着し、レンボガン島行きの船のチケットを購入する。

30分後、出港の館内放送がかかり、いそいそと船着場へ向かう。
早速観光客目当てに記念写真を撮って現地人に写真購入を勧められるが、NOと伝え乗船。
ようやく出発だ!!!
船の上ではコーヒーやクッキーなど軽食が振る舞われて気分も盛り上がる!

出港10分後、船酔いが始まる。横になった。記憶なし・・・。
30分後、目が覚めると隣に座っていたママの姿がない・・・。
気にはなったものの動けずまた横になる。

50分後、船がストップし昼食タイム!
ママを探しにデッキなどをウロウロ、船内もウロウロ。
ママがいた!船酔人がみんなそこに座らされており、さながら野戦病院の様相を呈していた。
でも食欲はあるようで、二人ともミーゴレン、チキンサテ、バリの天ぷら風なものなど、どしどし喰らった。

昼食後は、遊びの時間。レンボガン島はもう目の前。チェックインまでの時間潰しなのだろう。
スノーケリング、ボートなど色々と船上での遊び道具を貸出してくれた。
とりあえず、ママとボートに乗ることにしたが、漕ぎだしてから5分後、雨が降ってきた!
スピードアップしようと必死にオールを漕ごうとしたら、オールがママを直撃した。
ちょっと痛かったかな?
かなり雨がざあざあ降ってきたので、だんだん寒くなってきた。
ボートから見える風景にも飽きてきたので、早々に船に戻ることにした。

戻るとホテルへのチェックインまでに時間があるから、別の小型ボートでレンボガン島に上陸し、観光案内してくれるそうだ。早速行ってみることにした。