ギコギコっやっとります。
先日のギターレッスン時、自分のギターを師匠にみせた。
順反りの疑いがあったのだが、自分では判断できずにみてもらった。
結果、順反りではない事が判明。
今度は弦高を下げる為に、サドルを一ミリ程削る事にした。
クリスマスに夜な夜な不気味な音を立てながら削ってます。
プラモデル等に使う水ペーパーなるものを購入してみた。
恐ろしい事に削りすぎるとサドルが役に立たなくなってしまうので注意だ。
そして音のビビりが出たらおしまいだ。
これでも満足いかなければ、初手工ギターを購入してみようかなあと思っている。
ボサノバのコードだけ弾いて歌うのならば、弦高等はあまり気にならないのだが、
ギターソロをやり始めて初めてギターとの相性にセンシティブになる事が分かった。
今年最後のギターレッスンは、ギターについてのお話に終わった。
ギターは弦高が低く、ネックが薄くて弦長が短いものが弾きやすいと思ったらそうではないらしい。
まずは色んなギターを試奏させてもらい、ソロの曲を弾いてうまく弾けるものが体に合っているものだという事だ。
どんどんギターの深みにはまりつつあります。
来年の今頃はもう少し進歩している事を願います。
