でんぶんじょの楽しみ

ドライブと山とスキーを最高に楽しむ。時折スピリチュアル。

今日は?

今日は(12月3日)はわが妹の誕生日。
プレゼントも何も用意していおらず。(何か考えます。)
繁忙期の為おめでとうの一言だけメールした。
誕生日は何というか大人になってからは喜ばしいというよりは、己の戒めの日となる事が多い気がする。
妹よ、ケーキの一口一口を神妙な気持ちで頂いておくれ。
 
そして今日はボサノバギター教室に通い始めた日でもある。
かれこれ丸3年が経過した。
何とも歩みの鈍い進化の過程を思い出す。
へっぽこギタ練史をたどってみようと思う。
 
初日~1年
まずはクラシックギターを触ったことがなく、師匠と共に御茶ノ水のメディアカームというクラシックギター専門店に赴き、試奏して頂きアフランフェスのギターを購入したところから始まる。(初めてのナイロン弦に興味深々!)
初日~半年はずっと右手のフォーム練習。その間一切左手を使用せず・・・。(コード一切習わず)
後半の半年は基本のボサノバコード(テンションコード)を一つ一つ練習。
 
1年目
ようやく課題曲に入る。(ワンノートサンバ、黒いオルフェ、イパネマ、彼女はカリオカ等々)1年半で課題曲10曲程度を完了。(ギターのみ)
三月の水はかなり練習した覚えがある!
 
2年目
自分の好きな曲を選択させて頂いたり、ようやく弾き語りの練習に入った。
年末には初めてのセッションデビューも果たした!忘れもしない、へっぽこなジンジだった・・・・。
約5曲の弾き語りができるようになった。
 
3年目
弾き語りの練習に入るもなぜだが、ギターの難曲をトライさせられ始める。(手の力が強いという点で、師匠が男性にしか進めない曲を選択)
後半の半年はバーデンパウエルのギターソロにも挑戦させて頂けた。
弾き語りできるようになった曲は約10曲程度。(ギターに力入れすぎな感が否めない。)
ワンランク上のギターが欲しいなあと贅沢な事を思い始める。
 
4年目の目標
①弾き語りの出来る曲を最低20曲へ。
②ギターソロの曲を練習し続けギターの技術面を強化する(出来ればもう一曲増やしたい)
③ボーカルにおいて声の出し方や表現力を研究する。(ボサノバ特有のささやきと自分の声の特性について)
④ボーカルとギターのアンサンブル的効果を研究する。(ジョアンのコピーを出来るだけ忠実にやってみる)
⑤練習の成果を発表する場を作る。(月一回程度)
 
はっきり言って厳しい。何割ぐらい達成できるかなぞ。
よれよれお疲れサラリー女がどこまで進化できるか?である。