民謡酒場なるところへ顔を出す。
長居するつもりでは無かったが、
薬酒の数々と
旨い肴とママとマスターの民謡でもてなされ、ついつい時間が過ぎるのを忘れてしまった。
そして誰かさん達も歌い出した。
一年ぶりの来店だったが、
アットホームで居心地の良い雰囲気と、マスターの
落語家級のシャレの数々は健在だった。
そして隣の席にいたマシンガン
トークの姐さんが、なかなか帰してくれなかった
明日は4時起きだからさ…
番号教えてしまったけど、大丈夫かな
これも御縁かね
…まあ、薬酒のおかげで風邪気味だった身体は回復に向かっているようだ
ありがたや、ありがたや。